第31回視覚障害リハビリテーション研究発表大会の参加登録、発表演題募集の受付を開始しました。

主催元・情報提供元: 第31回視覚障害リハビリテーション研究発表大会実行委員会

視覚障害リハビリテーション研究発表大会 金沢大会の参加登録、発表演題募集を開始いたしました。
また、大会プログラムについても公開いたしました。
参加登録及び、演題募集については、受付用フォームよりお申し込みください。

なお、視覚障害をお持ちの方で受付用フォームへの入力が困難な方は、テキストファイルをダウンロードして、事務局宛にお送り下さい。

皆様のご参加をお待ちしております。

詳細は研究発表大会ホームページをご覧ください。

視覚リハ名古屋大会 自分ごとプロジェクト「私たちのSDGs宣言」

主催元・情報提供元: 視覚リハ協会

視覚リハ名古屋大会にて自分ごとプロジェクトを行いました。自分ごとプロジェクトは、最終プログラムSDGs企画3として大会連携委員会が企画運営し、会場約120名、オンライン25名の方にご参加いただきました。

まず3つの分科会代表の方からそれぞれの分野で抱える課題などをご発表いただきました。
【宿題報告者】
澤崎弘美 氏 (高齢視覚障害者リハビリテーション事例研究分科会)
神田信 氏 (Orientation & Mobility 分科会)
押野まゆ 氏 (情報アクセス分科会)

各分科会からの宿題報告

それを受け、4、5人のグループに分かれた参加者同士で「私たちのSDGs宣言」をお考えいただきました。

会場でもいくつかのグループにご発表いただきましたが、ここでは各グループでまとめていただいたすべてのSDGs宣言を掲載します。

私たちは、今後も視覚リハが持続可能で、誰一人取り残さないものとなるよう、皆さんとともに考え、行動していきます。

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第30回視覚障害リハビリテーション研究発表大会(名古屋)ホームページを開設しました

主催元・情報提供元: 視覚リハ協会

第30回視覚障害リハビリテーション研究発表大会(名古屋)のホームページを開設しました

オンラインで開催された第29回岡山大会も一部のコンテンツを除き、閉幕いたしました。
次回大会は第30回の節目となる記念大会で、協会理事が実行委員を務めます。会期は2022年7月15日から17日で、名古屋で開催します。テーマは「未来を語ろう!~誰一人取り残さない!視覚リハのSDGs~」です。
そのホームページを開設いたしました。詳細は随時ホームページにてお知らせします。ぜひ定期的にアクセスしてください。皆さまのご訪問を心からお待ちしています。

詳しくは大会ウェブサイトをご覧ください
第30回大会ロゴマーク

自分ごとプロジェクト未来への挑戦Part5を開催しました

主催元・情報提供元: 視覚リハ協会

視覚リハ岡山大会会期中の8月28日(土)、Zoomを使って自分ごとプロジェクト未来への挑戦Part5(主催:大会連携委員会)を開催しました。当日は100名を超える方のご参加をいただきました。

テーマは「ご存じですか?2025問題 超高齢社会と視覚リハ」で、まず3名の方から2025問題についての説明と、各職場における現状や事例などを報告していただきました。

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視覚リハ岡山大会「閉会」(公開動画9月末まで)

主催元・情報提供元: 第29回視覚障害リハビリテーション研究発表大会in岡山

第29回視覚障害リハビリテーション研究発表大会in岡山を閉会しました。
多数のご参加をいただき、ありがとうございました。
なお、一般公開動画(竹内氏の特別講演を含む)と機器紹介動画等は引き続き9月末日まで視聴できますので、是非、岡山大会のホームページへアクセスしてください。

詳しくは、視覚障害リハビリテーション研究発表大会in岡山ホームページをご覧ください。

視覚リハ岡山大会「開会」

主催元・情報提供元: 第29回視覚障害リハビリテーション研究発表大会in岡山

第29回視覚障害リハビリテーション研究発表大会in岡山が開会しました!

  • 会期:8月12日(木) 9時~9月12日(日)17時 (Web開催)
  • 演者等へのコメント受付:9月5日(日)締切
  • 大会参加登録・協会主催企画参加申込:いずれも8月20日(金)締切

企画プログラムも一般演題も、公開企画も機器紹介も、お見逃しなく!
※8月28日(土)午後はライブです。オンラインで勉強と交流をしましょう!

詳しくは、大会のウェブサイトをご覧ください。

実行委員を代表した岡山メンバーの歓迎写真

第29回 視覚障害リハビリテーション研究発表大会 抄録集公開のご案内

第29回視覚障害リハビリテーション研究発表大会(岡山大会)抄録集が一般公開されました。ぜひご覧ください。

岡山大会の抄録集は、皆様が読みたい箇所に少しは早く辿り着けるようにするため、プログラム・企画紹介などを掲載した抄録集と一般演題のみを収めた抄録集の2つに分けて作成されています。各々PDF版、ワード版、テキスト版、デイジー版の4種を用意いたします。

現在はPDF版・ワード版・テキスト版が公開されています。デイジー版は、 準備が整い次第公開予定です。公開されましたら当サイトでお知らせします

第29回視覚障害リハビリテーション研究発表大会抄録集はこちら

講演会「視覚障がい者の単独移動を支援する設備等の現状と今後の課題」

主催元・情報提供元: 視覚障害リハビリテーション協会 オリエンテーションとモビリティ分科会

オリエンテーションとモビリティ分科会では、第29回視覚リハ研究発表大会(岡山大会)において講演会を行いますのでご案内いたします。講演題目は「視覚障がい者の単独移動を支援する設備等の現状と今後の課題」で、講師は岡山県立大学名誉教授の田内雅規氏です。
歩道や駅のホームに敷設されている黄色い点字ブロック(視覚障害者誘導用ブロック)や歩行者用交通信号の青灯に連動して吹鳴する音響信号機をよく見かけると思います。これらはともに視覚障がい者の単独移動を支援する設備ですが、1950年代から60年代にかけて日本で発明されたことをご存じでしょうか。

さらに、2000年代に入り、これらに大きな変革がありました。点字ブロックについては規格の制定、音響信号機については「鳴き交わし式」の開発です。

講師の田内氏は、これらの両方のプロジェクトにおいて中心的な役割を果たしてこられました。プロジェクトの経緯や苦労話等、興味深いお話が伺えると思いますので、多くの皆さんのご参加をお待ちしております。

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