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視覚リハ豆知識

第32回視覚障害リハビリテーション研究発表大会 in 東京/演題登録受付開始

【主催元・情報提供元】第32回視覚障害リハビリテーション研究発表大会実行委員会事務局

第32回視覚障害リハビリテーション研究発表大会(9月22日〜23日)の演題登録を開始しました。皆様からのたくさんの演題登録をお待ちしております。

募集期間:令和6年3月1日(金)~5月20日(月)

登録方法:インターネットのみ。演題登録フォームの下記URLからお申し込みください。

https://forms.gle/yRdQpLbGyNZHwYPY9

注意事項:非会員で演題登録をされた方は、5月20日までに年会費を収め、会員登録を完了する必要があります。期日までに入金確認が出来ない場合は、演題登録を取り下げさせていただきます。その場合、参加費を入金済みでも返金は出来ませんのでご注意ください。

その他:参加登録ならびに機器展出展登録は、4月1日(月)からになります。

問い合わせjarvi32taikai@gmail.com

第32回視覚障害リハビリテーション研究発表大会のお知らせ

次回の視覚障害リハビリテーション研究発表大会は、2024年9月21日から23日にかけて東京で開催されます。

第32回視覚障害リハビリテーション研究発表大会(東京)ホームページはこちら。

サイドメニューに大会ホームページへのリンクを設置しましたので、ご活用いただけましたら幸いです。定期的にアクセスして、最新の情報をご確認くださいますようお願いいたします。

日本初、「まっくら闇の授賞式」

主催元・情報提供元: 公益社団法人NEXT VISION

isee! ”Working Awards”2024 受賞者発表・授賞式のご案内

公益社団法人NEXT VISIONでは、視覚障害者の就労を促進するためのコンテスト事業を実施しております。
本年の授賞式は、ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」で、完全に光を遮断した暗闇の中で開催します。
この「まっくら闇の授賞式」をダミーヘッドのバイノーラルマイクで、あたかも会場にいるかのようなリアルな音でYouTubeによるライブ配信を行います。眼を閉じて、ステレオイヤホンで体感ください。
鍵盤奏者の武久源造さんのジルバーマンピアノによる演奏もあります。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

NEXT VISION&タートル共催イベント:先進的な取り組みに学ぶ企業の合理的配慮とアクセシビリティ

主催元・情報提供元: 認定NPO法人視覚障害者の就労を考える会(タートル)、
公益社団法人NEXT VISION

本イベントでは、視覚障害者の適切な職場環境づくりのために、当事者と人事部または上司の方が登壇し、具体的にどのような支援や環境作りをしてきたか、お話しいただきます。

  • イベント名:先進的な取り組みに学ぶ企業の合理的配慮とアクセシビリティ~見えない、見えにくい社員も共に働く環境の実現をめざして~
  • 開催日時:2024年3月10日(日)10時~12時 (オンライン)

詳しくはこちらのページをご覧ください。

2023年 視覚リハビリテーション研究 第12巻 第1号

書誌情報 「視覚リハビリテーション研究」
(オンライン版:ISSN 2188-3327 印刷版:ISSN 2188-3319)

各論文のタイトルのリンクからたどれば、論文自体(PDF)をご覧いただけます。

  1. 眼鏡型デバイスと類縁機器の性能比較
    堀寛爾・谷映志・水村慎也・中村隆・清水朋美
    視覚リハビリテーション研究 第12巻第1号, pp.1-5, 発表論文, 2023年1月31日.
  2. 見え方が外見から判断できない弱視疑似体験用具の試作
    永井伸幸
    視覚リハビリテーション研究 第12巻第1号, pp.6-8, 発表論文, 2023年1月31日.
  3. 盲学校における外部専門家と連携・協働した歩行指導-歩行訓練士教員が在職する盲学校の事例報告-
    丹所忍・門脇弘樹・三科聡子・韓星民
    視覚リハビリテーション研究 第12巻第1号, pp.9-13, 報告, 2023年1月31日.

UD-Bookフォーラム2024

主催元・情報提供元: 広島大学大学院人間社会科学研究科

下記の通り,2月にUD-Bookフォーラムを開催します。
文部科学省委託事業で得られた成果を広く国民の皆様と共有するために開かれます。

  • UD-Book教科書,UD-Book図書,UD-Book教材についての特徴についてお話しします。
  • UD-Book教材を製作するビルダーについて説明いたします。希望する方にはUD-Bookビルダーのアクセス情報を会の後,発行します。
  • UD-Bookリーダーでは,読みの困難に応じたUD-Bookリーダーの設定方法について解説します。
  • 広島大学図書館からは,UD-Book図書の貸し出しに関する情報をお話しいたします。

ぜひとも,子供をはじめとする国民の皆さんの中で,読みに困難を抱えている皆様の読みの保障を実現する一つの有力なツールとしてのUD-Bookに関する情報にアクセスしてください!
(当日参加,事後配信視聴が可能です。どちらもお申し込みが必要です。)

詳しくは、イベントの案内ページをご覧ください。

UD-Bookフォーラム2024のチラシの画像

2022年度 視覚障害リハビリテーション協会 論文賞について

主催元・情報提供元: 視覚障害リハビリテーション協会

2022年度の視覚障害リハビリテーション協会論文賞に、視覚リハビリテーション研究 第11巻に掲載された、辰田和佳子さん(日本大学スポーツ科学部)・稲山貴代さん(長野県立大学健康発達学部)の「成人視覚障害者の身体活動量評価-ロービジョンと盲での比較-」が選ばれました。

なお、論文賞は、前年度の当協会論文誌に掲載された原著論文のうち、最も優秀な論文の執筆者に送られる賞で、当協会論文編集委員会の推薦に基づき、理事会で決定されるものです。

当協会表彰規程では、研究発表大会の中で表彰することとなっていますが、諸事情により、今回はご本人へのお知らせ、表彰状の発送に代えさせていただくこととなりました。おめでとうございます。

2022年 視覚リハビリテーション研究 第11巻 第2号

書誌情報 「視覚リハビリテーション研究」
(オンライン版:ISSN 2188-3327 印刷版:ISSN 2188-3319)

各論文のタイトルのリンクからたどれば、論文自体(PDF)をご覧いただけます。

  1. 強度弱視者の歩行指導に関する事例研究-指導者の言葉かけと訓練生の気持ちに着目して-
    髙嶋麻矢・青柳まゆみ・松枝孝志
    視覚リハビリテーション研究 第11巻第2号, pp.17-21, 発表論文, 2022年9月30日
  2. 視覚障害教育のための3Dプリンタによる立体模型の制作(2)
    渡辺哲也・細川陽一・丹下裕・大内進・金子健・南谷和範・橋本芳宏
    視覚リハビリテーション研究 第11巻第2号, pp.22-28, 報告, 2022年9月30日
  3. 文字の平体化が読みに及ぼす影響
    高木琉亜・川嶋英嗣
    視覚リハビリテーション研究 第11巻第2号, pp.29-32, 報告, 2022年9月30日

第34回ロービジョンケア講習会 「災害に備える」

主催元・情報提供元: 山梨県視覚障害を考える会

主催:山梨県視覚障害を考える会
共催:日本眼科医会
後援:日本ロービジョン学会 山梨県眼科医会 保険医協会
日時:2023年9月30日(土曜) 13:50開場 14:00開演 オンライン
14:10~川村洋行先生(かわむら眼科医院) 静岡県眼科医会 大規模災害時の行動指針
15:10~辻拓也先生(つじ眼科)「被災視覚障害者への対応」
申し込み先:https://forms.gle/v1Bm1tUb2Kt4oPw56

詳しくは、山梨県視覚障害を考える会のホームページをご覧ください。

【9月3日開催】第13回ICTサロン デジタル庁がミッション実現に向けて取り組むアクセシビリティとは

主催元・情報提供元: 認定NPO法人タートル ICTサポートプロジェクト

第13回認定NPO法人タートルICTサロンは、デジタル庁の伊敷 政英さんをお招きし、デジタル庁のミッションである「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化を。」を実現するためのデジタル庁のアクセシビリティチームの取り組みについてお話しいただきます。

■ 開催日時:2023年9月3日(日)10:00~12:00 (Zoomによるオンライン)

詳しくは、タートル ICTサポートプロジェクトのホームページをご覧ください。