視覚障害リハビリテーション協会(視覚リハ協会)について

視覚障害リハビリテーション協会(視覚リハ協会)は、視覚障害者(児)に対する、福祉・教育・職業・医療等の分野におけるリハビリテーションに関心をもつ者の相互の学際的交流を図り・理解を深めるとともに、指導技術の向上を図る活動を通して、視覚障害者(児)のリハビリテーションの発展・普及に寄与することを目的として、1992年に設立されました。

本協会では、年に1回、全国大会を開催するなど、会員相互の研究成果の交流を図ると共に、広く視覚障害リハビリテーションに関しての啓発活動をおこなっています。また、視覚障害リハビリテーションに関する専門的な情報を会員間で交換し、社会に公開していくための機関誌として「視覚リハビリテーション研究(Japanese Journal of Vision Rehabilitation)」を年2回発行しています。
本協会の目的に賛同する人であれば誰でも会員になれます。
社会福祉施設の職員、盲学校・弱視学級の教諭、大学及び研究機関の研究者、眼科医、視能訓練士、ボランティア活動家、視覚障害者やその家族等が会員となっています。
視覚障害リハビリテーション協会の会員は、現在約500名です。

ご挨拶、活動の内容

当サイトへのリンクについて

視覚障害リハビリテーション協会は、当サイトへのリンクを歓迎します。
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