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視覚リハ豆知識

研究トラの巻・自分ごとプロジェクトのご案内

第32回視覚障害リハビリテーション研究発表大会内で同時開催予定の視覚障害リハビリテーション協会主催 研究トラの巻、自分ごとプロジェクトのご案内をいたします。

 本プログラムは、視覚障害リハビリテーション協会の会員限定のプログラムです。大会参加申し込みとは別途申し込みが必要となります。よろしくお願いいたします。

日時 : 2024年9月21日(土)
会場 : 日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)
定員 : 100名(事前申込み)
その他 : 参加資格は視覚リハ協会員

詳細は下記をご覧ください。

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第32回視覚障害リハビリテーション研究発表大会 参加申し込みの開始について

第32回視覚障害リハビリテーション研究発表大会の参加申し込みを開始しました。

申込方法:Googleフォームのみ。こちらの参加申込ページからお申し込みください。

事前申込期間:2024年4月1日(月)~7月20日(土)

参加費・懇親会費 振込期限:2024年7月31日(水)

参加費:会員6,000円 非会員8,000円 学生1,000円

懇親会費:6,000円 (9月22日(日)19時~ 日本教育会館内 泰南飯店)

注意事項:事前申込が完了している場合でも、振込期限内に参加費の入金が確認できない場合は、事前申込をキャンセルとさせていただきます。この場合、当日参加申込扱いとなりますのでご注意ください。当日参加は、プラス2,000円となります。

懇親会:事前申込のみ。当日会場では受け付けませんのでご注意ください。定員は150名です。

問い合わせ:第32回視覚障害リハビリテーション研究発表大会実行委員会事務局 jarvi32taikai@gmail.com

第32回視覚障害リハビリテーション研究発表大会ホームページはこちら

2023年 視覚リハビリテーション研究 第12巻 第2号

書誌情報 「視覚リハビリテーション研究」
(オンライン版:ISSN 2188-3327 印刷版:ISSN 2188-3319)

各論文のタイトルのリンクからたどれば、論文自体(PDF)をご覧いただけます。

  1. 眼鏡型視覚支援機器の動向2022
    阪井紀夫・御園政光・庄司健・和田浩一・押野まゆ・細川陽一・山下宏司・白潟仁・中村猛・深見哲史
    視覚リハビリテーション研究 第12巻第2号, pp.15-19, 発表論文, 2023年3月31日.
  2. 視覚障害当事者団体と専門家の連携による患者へのロービジョンケアの意義
    奈良里紗
    視覚リハビリテーション研究 第12巻第2号, pp.20-24, 報告, 2023年3月31日.
  3. 視覚障害者への遠隔パソコン講習と遠隔図形指導に関する調査
    渡辺哲也
    視覚リハビリテーション研究 第12巻第2号, pp.25-28, 報告, 2023年3月31日.
  4. 視覚障害教育のための3Dプリンタによる立体模型の制作(3)-解説を聴きながら触る「聴触会」の開催-
    渡辺哲也・中曽根晟・南谷和範・増山新作
    視覚リハビリテーション研究 第12巻第2号, pp.29-33, 報告, 2023年3月31日.
  5. 視覚・知的障害と自閉症を併せ有する児童の指導と視力測定学習の実践
    柏木雅章・山口貴史
    視覚リハビリテーション研究 第12巻第2号, pp.34-37, 報告, 2023年3月31日.

第32回視覚障害リハビリテーション研究発表大会 in 東京/演題登録受付開始

【主催元・情報提供元】第32回視覚障害リハビリテーション研究発表大会実行委員会事務局

第32回視覚障害リハビリテーション研究発表大会(9月22日〜23日)の演題登録を開始しました。皆様からのたくさんの演題登録をお待ちしております。

募集期間:令和6年3月1日(金)~5月20日(月)

登録方法:インターネットのみ。演題登録フォームの下記URLからお申し込みください。

https://forms.gle/yRdQpLbGyNZHwYPY9

注意事項:非会員で演題登録をされた方は、5月20日までに年会費を収め、会員登録を完了する必要があります。期日までに入金確認が出来ない場合は、演題登録を取り下げさせていただきます。その場合、参加費を入金済みでも返金は出来ませんのでご注意ください。

その他:参加登録ならびに機器展出展登録は、4月1日(月)からになります。

問い合わせjarvi32taikai@gmail.com

第32回視覚障害リハビリテーション研究発表大会のお知らせ

次回の視覚障害リハビリテーション研究発表大会は、2024年9月21日から23日にかけて東京で開催されます。

第32回視覚障害リハビリテーション研究発表大会(東京)ホームページはこちら。

サイドメニューに大会ホームページへのリンクを設置しましたので、ご活用いただけましたら幸いです。定期的にアクセスして、最新の情報をご確認くださいますようお願いいたします。

日本初、「まっくら闇の授賞式」

主催元・情報提供元: 公益社団法人NEXT VISION

isee! ”Working Awards”2024 受賞者発表・授賞式のご案内

公益社団法人NEXT VISIONでは、視覚障害者の就労を促進するためのコンテスト事業を実施しております。
本年の授賞式は、ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」で、完全に光を遮断した暗闇の中で開催します。
この「まっくら闇の授賞式」をダミーヘッドのバイノーラルマイクで、あたかも会場にいるかのようなリアルな音でYouTubeによるライブ配信を行います。眼を閉じて、ステレオイヤホンで体感ください。
鍵盤奏者の武久源造さんのジルバーマンピアノによる演奏もあります。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

NEXT VISION&タートル共催イベント:先進的な取り組みに学ぶ企業の合理的配慮とアクセシビリティ

主催元・情報提供元: 認定NPO法人視覚障害者の就労を考える会(タートル)、
公益社団法人NEXT VISION

本イベントでは、視覚障害者の適切な職場環境づくりのために、当事者と人事部または上司の方が登壇し、具体的にどのような支援や環境作りをしてきたか、お話しいただきます。

  • イベント名:先進的な取り組みに学ぶ企業の合理的配慮とアクセシビリティ~見えない、見えにくい社員も共に働く環境の実現をめざして~
  • 開催日時:2024年3月10日(日)10時~12時 (オンライン)

詳しくはこちらのページをご覧ください。

2023年 視覚リハビリテーション研究 第12巻 第1号

書誌情報 「視覚リハビリテーション研究」
(オンライン版:ISSN 2188-3327 印刷版:ISSN 2188-3319)

各論文のタイトルのリンクからたどれば、論文自体(PDF)をご覧いただけます。

  1. 眼鏡型デバイスと類縁機器の性能比較
    堀寛爾・谷映志・水村慎也・中村隆・清水朋美
    視覚リハビリテーション研究 第12巻第1号, pp.1-5, 発表論文, 2023年1月31日.
  2. 見え方が外見から判断できない弱視疑似体験用具の試作
    永井伸幸
    視覚リハビリテーション研究 第12巻第1号, pp.6-8, 発表論文, 2023年1月31日.
  3. 盲学校における外部専門家と連携・協働した歩行指導-歩行訓練士教員が在職する盲学校の事例報告-
    丹所忍・門脇弘樹・三科聡子・韓星民
    視覚リハビリテーション研究 第12巻第1号, pp.9-13, 報告, 2023年1月31日.

UD-Bookフォーラム2024

主催元・情報提供元: 広島大学大学院人間社会科学研究科

下記の通り,2月にUD-Bookフォーラムを開催します。
文部科学省委託事業で得られた成果を広く国民の皆様と共有するために開かれます。

  • UD-Book教科書,UD-Book図書,UD-Book教材についての特徴についてお話しします。
  • UD-Book教材を製作するビルダーについて説明いたします。希望する方にはUD-Bookビルダーのアクセス情報を会の後,発行します。
  • UD-Bookリーダーでは,読みの困難に応じたUD-Bookリーダーの設定方法について解説します。
  • 広島大学図書館からは,UD-Book図書の貸し出しに関する情報をお話しいたします。

ぜひとも,子供をはじめとする国民の皆さんの中で,読みに困難を抱えている皆様の読みの保障を実現する一つの有力なツールとしてのUD-Bookに関する情報にアクセスしてください!
(当日参加,事後配信視聴が可能です。どちらもお申し込みが必要です。)

詳しくは、イベントの案内ページをご覧ください。

UD-Bookフォーラム2024のチラシの画像

2022年度 視覚障害リハビリテーション協会 論文賞について

主催元・情報提供元: 視覚障害リハビリテーション協会

2022年度の視覚障害リハビリテーション協会論文賞に、視覚リハビリテーション研究 第11巻に掲載された、辰田和佳子さん(日本大学スポーツ科学部)・稲山貴代さん(長野県立大学健康発達学部)の「成人視覚障害者の身体活動量評価-ロービジョンと盲での比較-」が選ばれました。

なお、論文賞は、前年度の当協会論文誌に掲載された原著論文のうち、最も優秀な論文の執筆者に送られる賞で、当協会論文編集委員会の推薦に基づき、理事会で決定されるものです。

当協会表彰規程では、研究発表大会の中で表彰することとなっていますが、諸事情により、今回はご本人へのお知らせ、表彰状の発送に代えさせていただくこととなりました。おめでとうございます。