日本弱視教育研究会全国大会のご案内

日本弱視教育研究会からのお知らせです。

 日本弱視教育研究会は、弱視教育に関する科学的研究を志す者の連携協力によって我が国における弱視教育の進歩・発展を図ることを目的として、1964年4月に創設された研究会です。機関誌「弱視教育」の発行以外に、毎年、全国大会を実施しています。
 今年度は愛知県名古屋で全国大会を行います。
1日目は愛知県立名古屋盲学校で公開授業研究会を、2日目は愛知県産業労働センター(ウインクあいち)に会場を移し、研究発表や情報交換会等を実施します。盲学校とのコラボレーションは2年目となります。視覚障害教育関係者はもちろん、眼科や視覚障害リハ等、様々な領域で視覚障害に関する活動されている専門家の皆さまのご参加・ご発表をお待ちしております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

詳細は下記をご覧ください。

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2023年度 視覚障害リハビリテーション協会 論文賞について

主催元・情報提供元: 視覚障害リハビリテーション協会執行部

2023年度の視覚障害リハビリテーション協会論文賞に、視覚リハビリテーション研究 第13巻に掲載された、齋藤崇志さん・矢田部あつ子さん・松井孝子さん・清水朋美さん(国立障害者リハビリテーションセンター)の「高齢視覚障害者への介護保険サービス提供に関する現状と課題-医療介護職を対象としたオンラインアンケート調査-」が選ばれました。

なお、論文賞は、前年度の当協会論文誌に掲載された原著論文のうち、最も優秀な論文の執筆者に贈られる賞で、当協会論文編集委員会の推薦に基づき、理事会で決定されるものです。

当協会表彰規程では、研究発表大会の中で表彰することとなっていますが、諸事情により、今回はご本人へのお知らせ、表彰状の発送に代えさせていただくこととなりました。

おめでとうございます。