参加される皆様へ:当日のご案内を掲載しました

参加される皆様へ」に、当日ご参加いただく際のご案内の詳細を記載しました。

会場では、受付時に、検温と連絡先等の確認を実施します。開館時間は混雑が予想されますので、受付に時間がかかることが予想されます。
密を避けるため、連絡先確認用紙をあらかじめご記入いただき、早めの来場のご協力をお願いします。

また、「プログラム」を更新しました。
時間割が一部変更になりました。16日、17日の昼食休憩を1時間15分とし、午後の時間割に変更があります。
16日夕刻の分科会パラレル企画のご案内へのリンクも追加しています。ぜひご覧ください。

当日皆様のお越しをお待ちしております。

名古屋国際会議場入り口

発表される皆様へ:発表要領を更新しました

発表される皆様へ」にて、研究発表大会で口頭発表、ポスター発表の、当日の発表要領を更新しました。
口頭発表でのデータ受付時刻、ポスター発表の会場の変更があります。
ご確認をお願いします。

期間中は暑い日々が予想されますので、皆様お気をつけていらしてください。

余暇活動分科会(E-MALTS)「レク、やりたいをできるに」講演とワークショップのご案内

余暇活動分科会では「レク、やりたいをできるに」をテーマに、取り組み事例発表と、5つのレク体験ワークショップを企画しました。現地参加者限定の企画となります。

プログラム

「視覚リハとレクリエーション 文章講座の試み」

京都ライトハウス鳥居寮 石川佳子

福島県いわき市「兎渡路の家」での実践報告

木村眼科クリニック 木村恵子

ワークショップ「困りごとはおたがいさま 持続可能なレクについて考えよう
インドアレク体験 ~やりたいをできる・楽しいに~」

グループごとでレクを体験し、できる方法、楽しむための工夫などを探索し、まとめを参加者全体で共有しましょう。

開催要領

【日時】7月16日土曜日 17時40分~19時10分
【場所】現地(名古屋国際会議場・白鳥ホール)
【参加資格】すべてのレク体験は大会に現地参加されている方が対象です。体験参加希望多数の場合、視覚障害のある方のご参加を優先します。また、体験希望数が対応人数を超えた場合は、ご見学でのご参加となることをご了承願います。

★ワークショップ 5つのレク体験

  1. アナログゲーム
    会話とサイコロを使って遊ぶゲーム、TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)の体験卓を行います。
    今回は「白物語(はくものがたり)」と言うシステムを使います。
    百物語を成立させないため、怪談話に茶々を入れて面白い話にしてしまいましょう。
    分科会メンバーがマスター役を担当し、語り部兼シナリオを管理します。
    見学、ルールだけ聞く、サイコロだけ触るなども歓迎です。
    会話とサイコロだけで進むゲームの感覚を、気軽に体験していってください。

  2. 旅と鉄道クイズ
    マニアックから知っていれば便利な情報まで幅広いクイズをご準備いただき、当日クイズの出し合いをして、豆知識や体験エピソードトークで交流しましょう。
    クイズ(5問以内)をご準備いただきご参加ください。ご見学のみも可能です。

  3. 椅子ヨガ
    全国にひろがっているチャレンジド・ヨガ!
    知ってはいるけれど体験したことはないという方必見。
    体験するもよし、見学するもよしの企画です。
    タオルとお飲み物をご準備してご参加いただきます。
    限られた時間での体験ですが、メインインストラクターとサポーターがゆっくり 安全に、そして楽しく、ヨガをお届けします。
    定員 30名

  4. はじめてのウクレレやってみよう
    ウクレレ初心者さん大歓迎です。
    ウクレレ持参で体験をサポートしていただける方、はじめてのウクレレタイムをご一緒に盛り上げていただける方のご参加も大歓迎です。
    体験の定員は7名 ご見学のみも可能です。

  5. 言葉っておもろいで!大喜利やってみよう
    お題①
    音声信号機になりきって交差点を行きかう人にひとこと
    お題②
    未来からきた人がわざわざ教えてくれたこととは?
    お題③
    拡大読書機にクレームを言われた。どんなクレーム?
    お題④
    Siriを驚かす告白をどうぞ。
    お題⑤
    声をかけてくれた人が誰だか確信がもてないときの一言は?
    以上のお題の中から大喜利のおこたえをご持参いただき、ご参加ください。おこたえはお題一つ分だけでも大丈夫です。
    ご見学のみも可能です。

余暇活動分科会(E-MALTS)
世話人
石川 岡島


※他の分科会でも企画を実施しています。詳しくはプログラムや抄録集をご参照ください。

ロービジョン分科会企画 講義「ロービジョンを支えるお仕事いろいろ ~ミニミニレクチャー for ビギナーズ~」

目的

ロービジョンの支援に関係する仕事は、医療・福祉・教育等多岐わたる。ロービジョンの見え方や困難は多様であり、それぞれの立場でどのような支援をしているのかわかりにくい。そこで、本レクチャーでは視覚リハの仕事についたビギナー向けに、視能訓練士、歩行訓練士、教育、販売店、盲導犬協会、当事者団体といった様々な視点からのロービジョンに携わる仕事の実際を情報提供することを目的とする。

講師と講義題目

  • 新井 千賀子(杏林大学病院アイセンター)
    「ロービジョン外来に勤務する視能訓練士のお仕事」
  • 田中 恵津子(浜松視覚特別支援学校・愛知淑徳大学)
    「視覚障害特別支援学校や訪問によるロービジョン児・者を支える視能訓練士のお仕事」
  • 渡邊 純代(福島県障がい者総合福祉センター)
    「福島県でロービジョン児・者を支える歩行訓練士のお仕事」
  • 堀江 智子(公益財団法人日本盲導犬協会)
    「盲導犬協会で働く歩行訓練士としてのお仕事」
  • 多田 大介(株式会社トラストメディカル)
    「東北地方で補装具や日常生活用具の販売店としてのお仕事」
  • 奈良 里紗(東京大学先端科学技術研究センター)
    「ロービジョン当事者としてロービジョン児・者をサポートするお仕事」
  • 小田 浩一(東京女子大学)
    「ロービジョンとユニバーサルデザインと視覚の研究教育のお仕事」

開催要領

【日時】7月16日土曜日 16時30分~17時30分

【参加資格】大会参加登録者限定(視覚リハ協会会員、非会員どちらも参加可能)

【場所】名古屋国際会議場 4号館436会議室(現地のみ)

【募集定員】先着30名


※他の分科会でも企画を実施しています。詳しくはプログラムや抄録集をご参照ください。

Orientation and Mobility分科会主催 講演会のご案内

Orientation and Mobility 分科会では、第30回視覚障害リハビリテーション研究発表大会で、下記のとおり講演会を開催致します。

開催要領

【日時】7月16日土曜日 16時30分~17時30分

【場所】現地(名古屋国際会議場・白鳥ホール)とオンラインのハイブリッド開催

【参加資格】大会参加登録者限定。
開催日近くになりましたら、事前登録者の方にはZOOMミーティングサービスのURL等を配信いたします。オンラインでの参加の方はご利用ください。

題目:「歩行訓練士」養成の経緯と現状ー日英仏米の比較

講師:清水美知子(フリーランスのO&M専門家)

講演の概要:

第ニ次大戦後まもなく、それ以前より長い「ロングケイン」と呼ばれる杖と体系的な訓練プログラムを組み合わせた失明傷痍軍人の歩行訓練法が米国の軍人病院において開発された。その訓練法は、以降、民間の訓練施設に普及し、1960年代には訓練法に関する講習会が世界各地で開催された。我が国では1970年に米国から歩行訓練士を講師として迎え、最初の歩行訓練講習会が開催された。その講習会は今年で52回目の開催となる。
歩行(オリエンテーションとモビリティ、以下OM)はいまも視覚障害リハビリテーション訓練の主要項目であるが、誕生から半世紀以上を経て、日本の歩行訓練士はOM以外の訓練項目や相談活動にも関わるようになっている。
今回のOM分科会では、英国、仏国及び米国の訓練士養成の経緯及び現状と比較しながら我が国のこれからの歩行訓練士の養成について考えたい。

講師のプロフィール:

1976 Boston College Graduate School of Arts and Sciences Division of Special Education and Rehabilitation 修了
1979- 施設/地域で視覚障害がある人の歩行訓練に携わる。
1982-2002 視覚障害者更生施設江南施設施設長
1988-2020 信楽園病院視覚障害リハビリテーション外来担当
2003-2012 耳原老松診療所・鳳クリニック視覚障害外来担当


※他の分科会でも大会において企画を実施しています。詳しくはプログラムや抄録集をご参照ください。

高齢視覚障害者リハビリテーション事例研究分科会企画「のぞいてみませんか高齢視覚リハの現場を」へのお誘い

高齢視覚障害者リハビリテーション事例研究分科会では、第30回視覚障害リハビリテーション研究発表大会の分科会パラレル企画の中で、高齢視覚障害者への支援体制や高齢視覚障害者のリハビリテーションについての情報交換と交流の場を企画しました。

皆さんのご参加をお待ちしております。

開催要領

【日時】7月16日土曜日 17時40分~19時10分 開場17時30分

【題名】のぞいてみませんか高齢視覚リハの現場を

【場所】名古屋国際会議場 4号館436会議室(現地のみ)

【定員】20名(現地参加される方に限定します)

【参加申込み期間】6月25日土曜日~7月10日日曜日
※定員に達しましたので、参加申込みを締め切りました。

会の進め方

  • 世話人による話題提供
    • 関谷香織  相談支援センターあらかわ
      「障害福祉サービスから、介護保険への移行」
    • 古橋友則 NPO法人六星 ウイズ蜆塚
      「福祉的就労を通して社会参加をする意義について」
    • 良久万里子 鹿児島県視聴覚障害者情報センター
      「鹿児島県視聴覚障害者情報センターにおける視覚リハの現状」
    • 吉野由美子 高齢視覚リハ分科会代表(介護保険利用当事者)
      「困難事例に対するアプローチから見えてきたこと」
  • 参加者全員での情報交換と交流
    • 各地の現状や課題、今後の取り組みなど、気楽に本音で語り合いましょう。

参加申込み方法

※定員に達しましたので、参加申込みを締め切りました。


※他の分科会でも企画を実施しています。詳しくはプログラムや抄録集をご参照ください。

発表者が来場されない場合の発表要領を変更しました

発表される方が当日現地にご来場されない場合の発表要領を変更しました。

1. 口頭発表

発表される方が現地に来場されない場合は、これまで、Zoomでのご登壇と質疑応答をお願いすることをご案内していましたが、Zoom中継を中止します。
質疑応答はオンデマンド配信期間での実施で代えさせて頂きます。

2. ポスター発表

発表される方が現地に来場されない場合は、これまで、会場でご提出いただいた動画を上映するというご案内をしておりましたが、機材の関係で会場での動画上映を中止します。
ポスターの掲示を希望される方には、ポスターをお送りいただき、代理貼付を実施します。

【お願い】

発表方法の変更に伴い、発表者の皆様には、メールにて、変更のご案内とともに、当日の参加形態についてのご登録をお願いしております。
万一、当大会実行委員会からのメールが届いていない場合は、大会事務局アドレス:30th_taikai_nagoya@jarvi.org までご連絡をお願いします。

変更後の内容につきまして、「発表される皆様へ」でご確認をお願いします。

プログラム第3報を公開!発表者向け情報も掲載

名古屋国際会議場4号館案内板

本大会のプログラムがほぼ決まり、第3報を掲載しました。口頭発表に加え、ポスター発表の一覧も掲載しています。ぜひご覧ください。

また、発表される皆様へ に、発表者の皆様にお願いする発表要領の詳細も掲載しました。発表者の皆様、ご準備をよろしくお願いします。

ただいま参加登録受付中です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

現地機器展示会ご案内を掲載しました

第30回視覚障害リハビリテーション研究発表大会では、メイン会場隣で、見えない・見えにくい方のための支援機器等の展示会(現地機器展示会)を開催します。
この機器展示会の入場には参加登録は不要で、どなたも無料でご覧いただけます。

本日より、現地機器展示会のご案内と、出展いただく企業様、団体様の公開を始めました。これからも随時追加していきますので、オンライン展示会ともども、是非チェックしてください。

また、企業様、団体様からの出展のお申込みも引き続き受け付けています

多くの皆様のご来場をお待ちしています!

プログラム第2報を掲載しました

プログラム」に、第2報を掲載しました。各企画の内容と、時間割を掲載しています。ぜひご覧ください。

本大会は、名古屋国際会議場での開催の他、オンデマンド配信も予定しています。
(一部企画を除く。)

ただいま参加登録受付中です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。