第17回視覚障害リハビリテーション協会総会 報告

 第17回視覚障害リハビリテーション協会総会は次のような内容で進行した。
 日時:2008年 6月21日(土)12時10分〜13時00分
 場所:仙台市医師会館2階ホール

(1) 会長挨拶
 総会開催に先立ち、中村会長から挨拶があった。

(2) 定足数の確認
 開会時の総会出席者は93名、委任状提出者98名で委任状を含めた総出席者数が合計191名となり、過半数190名(昨年度会費納入者379名)を超えるため、規約第10条により総会が成立することが確認された。

(3) 議長および議事録署名人の選出
 議事に先立ち議長の選出が行われ、参加正会員の中から中野泰志氏が選出された。その後、書記として内田まり子氏、安山周平氏が、議事録署名人として浅野紳氏、小田浩一氏が選出された。

(4) 議案および質疑
 第1号議案(2007年度事業報告)
  資料に基づき説明がなされた。
 第2号議案(2007年度会計報告)ならびに会計監査報告
  資料に基づき説明がなされた。

 会場からの質疑はなく、第1号、第2号議案は拍手により承認された。

 第3号議案(2008年度事業計画案)
  資料に基づき説明がなされた。
 第4号議案(2008年度予算案)
  資料に基づき説明がなされた。

 以下のような質疑応答があった。
 Q:調査研究事業の成果として研究発表大会の場でシンポジウム・講義が組まれているが、研究課題が明確でない。研究テーマや研究計画、結果について明示してほしい。
 A:調査研究事業については計画的な運営・実施ができている状況ではない。視リハ協にとって危機的な状況であると役員も認識している。役員会でも討議の上、今後はメーリングリストなどで報告していきたい。

 Q:視覚障害者に対して、論文集の電子データ提供はあるのか?
 A:視覚障害会員には、テキスト・PDFデータで提供している。また図表などについては言葉での説明が付記されている。

 Q:今年度の研究発表大会は視リハ協単独開催となったが、来年度以降、合同会議の計画はないのか?
 A:今回からその地域で大会長をたて大会を運営する形式をとっている。次年度は9月に高知にて単独開催を予定している。その地域の特性・資源を活かし、地域の活性化を図りたい。再来年度以降については役員会で考えていきたいが、共催について何か提案があれば出してもらいたいし、有効であると判断されれば別団体との共催も考えたい。

 Q:調査研究事業は役員がグループ分けされているが、希望する会員が参加はでき ないのか?
 A:会員も参加できるよう呼びかけていきたいので協力をお願いしたい。

 これらの質疑の後、第3号、第4号議案は拍手により承認された。

(5) 議長解任
 議長が解任され、今年度定期総会が終了した。