第14回視覚障害リハビリテーション協会総会報告

 第14回視覚障害リハビリテーション協会総会が、2005年9月17日(土)12時30分より、神戸国際会議場1階メインホールで行なわれました。

(1) 会長挨拶
 まず中村会長から挨拶があり、その中で、今年度の研究発表大会が初めて日本ロービジョン学会と合同で開催することになったことが報告されました。また、現在の状況の中で、視覚リハの専門家である我々が各地域のニーズを掘りおこし、具体的に動くことで現状を打開したい旨の発言がありました。

(2) 役員紹介
 中村会長から、2005,2006年度役員の紹介がありました。

(3) 議長および議事録署名人の選出
 議事に先立ち議長の選出が行われ、参加正会員の中から佐藤哲司氏が選出されました。また、議事録署名人として同様に、小田浩一氏、佐渡一成氏が選出されました。

(4) 総会成立の確認
 総会出席者72名、委任状提出者138名で委任状を含めた総出席数が合計210名となり、過半数207名(昨年度会費納入者413名)を越えるため、規約第10条により総会が成立することが確認されました。

(5) 議案
 第1号議案(2004年度事業報告)
  資料に基づき説明がなされました。

 第2号議案(2004年度会計報告)ならびに会計監査報告
  資料に基づき説明がなされました。

 質疑を受ける時間を設けましたが、出席者から質問は出されず、第1号、第2号議案は拍手により承認されました。

 第3号議案(2005年度事業計画案)
  資料に基づき説明がなされました。

 第4号議案(2005年度予算案)
  資料に基づき説明がなされました。

(6) 質疑
 以下のような質疑応答がありました。
 Q:年に1回開催される研究発表大会以外で会員であることを認識する機会がない。定期的な情報発信(例えば2ヶ月に1回程度)を検討してほしい。
 A:現在のような状況はよくないと認識している。少しずつ体制を整え、ゆくゆくは研修会などを煩瑣に行えるようにしていきたいと考えている。

 Q:ホームページの拡充を図ってほしい。
 A:なるべく予算をかけずにホームページの拡充を実現したい。

 Q:施設で実際に活動している方にも参加を呼びかけ、蓄積されたノウハウをまとめるよう働きかけていくべきだと思う。
 A:来年は厚生援護施設の方にもより多く来ていただけるようしていきたい。

 Q:合同会議ということで、点字の抄録集の分量が多くなり、持ち歩きが困難。データでの配布をしてもらいたい。  A:来年度の実現を検討したい。

 これらの質疑の後、第3号、第4号議案について拍手により承認されました。

(7) 議長解任
 議長が解任され、今年度定期総会が終了しました。