研修事業実施報告書

実施事業名:視覚障害リハビリテーション協会主催研修会
「情報関係便利グッズの紹介」

講師:岡田弥(日本ライトハウス)

1.はじめに

 「視覚障害は情報障害」と言われる。視覚障害リハビリテーションの世界では、この情報障害を軽減するためにさまざまなグッズや電子機器が考案されてきた。大きくしたり、音に変えたり、触知覚で補ったり、音声で読み上げさせたり、点字に変換したり…。ところが、種類が多すぎて、ややもするとリハビリ関係者も何が何だかわからなくなってきている面がある。また、大都市圏はともかく、少し地方に行くと、最新の機器やグッズを手に取る機械は極点に少なくなる。
 今回の研修では、こうした視覚障害関係の情報機器に的を絞り、基本的ローテクグッズから最新ハイテク機器までを紹介した。

2.日時

 2004年3月20日(土) 13:00〜16:00

3.会場

 「太白区文化センター」(仙台市)

4.参加者

 7名。

5.紹介グッズ・機器

 ブラックノート&ホワイトペン、ビジュアルイースノート
 ソニー携帯ラジオ「SRF-G8V」、サンヨーボイスレコーダ「ICR-S290RM」
 拡大読書機(AV-100、オリンピア、ピコ、クイックルック)
 「よむべえ」、「スピーチオ」
 DAISY再生機「TK-300B」、「プレクストークポータブルレコーダ・PTR1」
 「ブレイルノート BN46X」、「ブレイルメモ BM16」、「ASKKてんてん」
 「ブレイルトーク」(試作機)、Docomo「F672I」、「ものしりトーク」、「カラートーク」、「ピッポッパロット」、「ユビキタスラジオ」、「ドキュメントトーカモバイル」
 パソコンソフト等(ないーぶネット、ないーぶリーダー、びぶりおネット、ネットプレクストーク、LpPlayer、ネットニュースリーダー、TVらんリーダー)

6.結果報告

 参加者は少なかったが、日頃間近に見ることの少ない機器をじっくりさわる機会を持てたことで満足してもらえたと思う。地方での開催の場合、事前の広報が重要であることを反省させられた。