第21回視覚障害リハビリテーション研究発表大会のお知らせ(第一報)

視覚障害リハビリテーション協会会員各位

 拝啓 師走の候、会員の皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
 この度、第21回視覚障害リハビリテーション研究発表大会を下記のように開催する運びとなりましたのでお知らせ致します。今回は、テーマを「高齢化社会と視覚リハビリテーション」とし、世界的にもまれな超高齢化社会における視覚リハビリテーションについて皆様と語り合う機会になればと存じます。
 皆様奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。
 敬具
第21回大会長 小林 章



 テーマ 高齢化社会と視覚リハビリテーション

 大会長 小林 章(国立障害者リハビリテーションセンター学院)

 日時 平成24年6月16日(土)、17日(日)

 場所 国立障害者リハビリテーションセンター学院
    〒359-8555 埼玉県所沢市並木4丁目1番地
   〔電話〕 04-2995-3100(代) 〔FAX〕 04-2995-3102(代)


 プログラム(概要)

 基調講演『高齢者のリハビリテーション(仮題)』
 今後、日本は世界的に稀な超高齢化社会を迎えます。視覚リハビリテーションを受ける対象に高齢者が増加していることは皆様も感じていることと思います。基調講演では、視点を大きく拡大し、高齢者そのもののリハビリテーション医学について造詣の深い講師にご講演いただく予定です。

 教育講演『障害者行政改革の動向と課題(仮題)』
 めまぐるしく変化する障害者行政を日々の業務の合間にキャッチアップしていくにはなかなか難しいものがあると思います。障害者施策の改革とその動向の全体像と視覚リハビリテーションに与える影響について行政と視覚リハに詳しい講師にご講演いただきます。

 シンポジウム『視覚リハビリテーションの空白地帯』
 視覚障害の領域は古くて新しい領域と思われています。視覚リハビリテーションは完成しているのでしょうか?まだ行き届いていない部分はないのでしょうか?本シンポジウムでは空白地帯として考える問題点、これから我々が意識して取り組まなければならない問題はないか、いくつかの領域のエキスパートにご講演いただきディスカッションしていきたいと思います。

 ワンポイントセミナー『高齢者の視覚リハビリテーションのポイント』
 超高齢化社会をうけて視覚リハの現場では新しい課題も出てきていると思います。今回は、高齢者の視覚リハビリテーションのポイントとコツを、ロービジョン、Orientation and Mobility、ケースワークと心理、ADLとコミュニケーションの4領域でご活躍の4人の講師の方々に短くコンパクトにまとめてお話していただきます。

 教育基礎セミナー『視覚リハビリテーションのいろは』
 視覚リハビリテーションのビギナーを対象に新しいコミュニケーションエイドの動向、光学ロービジョンエイド、Orientation and Mobilityについて基本のいろはを講義していただきます。基本に立ち返ってみたい方、ビギナーの方、それぞれのお立場の日々の仕事の参考にしていただければと思います。

 一般演題(口演・ポスター)
 当会はいわゆる学会とは異なり、一般演題に対して学術性、新規性を制限するものではありません。日々の業務中で気がついたこと、疑問に思うことを互いに発表し議論することで、問題解決の糸口を探してみてはいかがでしょうか。視覚リハビリテーションのあらゆるジャンルからの演題を募集致します。

 機器展示
 大会と平行して視覚障害者用の機器展示を行います。
 見えない見えにくい人たちの生活改善に役立つ最新機器が多数展示されます。

 一般演題募集
 平成23年12月15日(木)午後2時〜平成24年2月15日(水)午後2時まで
 以下のホームページからのご登録をお願い申し上げます。
 http://proc.jstage.jst.go.jp/proceedings/service/jarvi/newregistration/
 ※ホームページからの演題登録ができない事情のある場合は、担当仲泊までお問い合わせください。


 事務局 国立障害者リハビリテーションセンター病院第二診療部 担当 仲泊聡
     〒359-8555 埼玉県所沢市並木4丁目1番地
     電話〕 04-2995-3100(内3004) 〔FAX〕 04-2995-3102(代)
     〔E-Mail〕 nakadomari-satoshi@rehab.go.jp

 大会WEB http://www.odalab.org/jarvi2012